
🎯 コンセプト
Beauty Design Labは、「美しさ」を入り口に、STEM+Artを横断して学ぶエピソード型の探究プログラムです。
日常のコスメボトルやパッケージの中には、かたち・光・手ざわり・動き・気もちを
くらべたり、はかったりする算数と科学の視点が隠れています。
Beauty Design Labでは、ひとつのテーマごとにBeauty Design Episode(各エピソードは、3つのQuestで構成)として、
Quest1)対面Hands-on → Quest2)Zoom+家庭ワーク → Quest3)対面Sharingの流れで、
「気づく → つくる・ためす → つたえる」経験を通じて算数の意味とおもしろさを体感します。
💡 “美しい形”には、算数が隠れている
毎日使うボトルやコスメの「キレイ!」には、
形だけでなく透明感・手触り・光の当たり方・安定感・機能性・使いやすさまでふくまれています。
Beauty Design Labでは、この「なんとなく好き」「気持ちいい」「使いやすい」という感覚から出発して、
「どこがキレイ?」「どうして倒れにくそう?」「なぜ持ちやすい?」と問いかけながら、
感性と算数(重心・形・面積・比率・安定性)のあいだを行き来する学びを親子で体験していきます。
「キレイ」と「心地よく使える」は、もしかしたら同じことかもしれない。
見た目と使い心地の両方から、美しさを算数で読み解く小さなデザインプロジェクトです。
💄 Beauty Design Episode 01|倒れないボトル編
「キレイ」と「倒れにくさ」をテーマに、重心と形の関係をデザインで探ります。
ボトルの形を観察し、実際に傾けて試しながら「安定」と「美しさ」の両立を考えるエピソードです。
3つのQuest:
① Quest 1「気づく」:実際に倒して「倒れにくい形」に気づく
② Quest 2「つくる・ためす」:Tinkercadで3Dボトルを設計
③ Quest 3「つたえる」:親子でプレゼン&発表会
育む力: センサーモニター/空間根拠力/構造視覚推論/意味表現力
✨ Beauty Design Episode 02|光と色のデザイン編
「透明感」や「ツヤ」はどうして生まれるの?
光の反射や屈折、色の混ざり方を観察しながら、コスメボトルの光の“演出”を探究します。
3つのQuest:
① Quest 1「気づく」:光のあたり方・透け方の違いを観察
② Quest 2「つくる・ためす」:光の通り道を考えたボトルデザインを制作
③ Quest 3「つたえる」:光と色が変わる理由を自分の言葉で説明
育む力: センサーモニター/構造視覚推論/数量・数理の中核/意味表現力
🎀 Beauty Design Episode 03|使いやすさのかたち編
ボトルは「キレイ」だけじゃなく、「使いやすい」ことも大事。
手に取りやすい形、フタの大きさ、重さの分配などを考えながら、
機能とデザインのバランスを探ります。
3つのQuest:
① Quest 1「気づく」:使いにくいボトル・使いやすいボトルを比較
② Quest 2「つくる・ためす」:手の大きさや動きを考慮した“自分サイズ”ボトルを設計
③ Quest 3「つたえる」:「なぜこの形にしたのか」を実演で紹介
育む力: 実行ロジック機能/構造視覚推論/意味表現力/数量・数理の中核
🧠 Beauty Design Labで育む6つの力
Beauty Design Labの各Episodeは、SheSTEMの6つの力をバランスよく育む設計です。
美しさを「感じて、考えて、ことばにする」経験を通じて、理系の思考と感性の両方を行き来できる力を育てます。
- ・センサーモニター:感覚を通して違いに気づく力
- ・空間根拠力:どこがポイントかを見抜く力
- ・構造視覚推論:見えない構造を想像して考える力
- ・実行ロジック機能:考えたことを順序立てて行動に移す力
- ・数量・数理の中核:数や比で世界を理解する力
- ・意味表現力:自分の考えを伝える力
📺 SheSTEM Japan 公式 YouTube
割り算・分数・かたち・考える力など、“意味から学ぶ算数”のミニ動画を公開しています。
お子さまとの対話のヒントにご活用ください。
