回転力トレーニング|1か月プラン 対象:年長〜小3

週3回×10分で、図形の「頭の中で回す力」を育てる
全12回の自走型トレーニング

図形が得意な子が頭の中でやっている「頭の中で起きている思考のプロセス」を、短時間で積み上げます。
1回10分の型を毎回同じにして、迷ったときは基準へ戻って立て直せるように設計しています。

1か月(4週間)

週3回/全12回/1回10分

価格(税別)

3,980円

10分を「習慣が育つ1サイクル」にしています

学習習慣は、「小さい行動の連続」で育っていきます。
そこで1回10分の中に、きっかけ → 集中 → 達成感が自然に起きる流れを、最初からセットで入れています。

0:00–0:30

きっかけ(START)

まずはチェックポイント(基準にする場所)を1つ決めて、○をつけます。
「どこを見て始めるか」が決まると、迷いにくくなります。

0:30–8:30

集中(WORK)

一気に解くのではなく、頭の中の処理に沿ってスモールステップで進めます。
合言葉は「1回動かす → 止める → 更新する」

8:30–10:00

達成感(FINISH)

今日のコツを1行で言葉にして終えます。
「何ができたか」が残ると、次の回のスタートが軽くなります。

親が毎回そばに付くことを前提にせず、家庭で完結できるように、手順と自己チェックを教材側に組み込んでいます。

この1か月で育てること

  • 図形を「ひらめき」ではなく「手順」で扱えるようになる
  • 頭の中で向きを変えるときに、混乱しにくくなる
  • 上から・横から・輪郭(シルエット)をつなげて確かめられるようになる
  • 迷ったときに、基準へ戻って立て直せるようになる

図形は、公式を覚えて終わりになりにくい分野です。
だからこそ、毎回同じ流れで「戻れる」経験を積み上げ、図形への抵抗感を下げていきます。

回転力を支える3カテゴリ

点描写

点や線の位置関係を読み、同じ形かどうかを「骨組み」で判断します。
見た目の印象ではなく、関係で見るクセを作ります。

シルエット照合

回すと見える面が変わります。上から・横から・輪郭で一致を確かめ、
視点が変わっても同じ立体だと判断する力を育てます。

折る・たたむ(図形パズル)

折ると向きが変わる/重なる/表に出る面が入れ替わる
折った後を頭の中で更新して追う力を育てます。

1か月カリキュラム(週3回×4週=全12回)

各回は原則「1問+ふり返り1行」。全回で共通の3ステップを使い、Week4で統合して自走につなげます。

カテゴリ テーマ(各回の内容) 狙い(その回で身につけること)
Week1 #1 点描写 チェックポイントを決めて形を判定 全部見ない。印を1つ決めて比べるクセを作る
#2 点描写 ズレを見つける(違いを1つ言う) 同じっぽさを疑い、違いを言語化する
#3 点描写 骨組みでそろえる(構造で判断) 点の印象ではなく、線の構造で判断する
Week2 #4 シルエット照合 回すと見える面が変わる(隠れ) 手前・奥/隠れを意識する
#5 シルエット照合 上から/横からの一致(投影) 視点が変わっても同じ立体と判断する
#6 シルエット照合 影(シルエット)入門(輪郭) 輪郭で判断する癖をつける
Week3 #7 図形パズル 折ると重なる(入門) 折る=向きが変わる/重なりを予想する
#8 図形パズル 展開図(サイコロ):となり・向かい 面のつながりを「関係」で捉える
#9 図形パズル 折り目→表に出る面(向きの変化) 折った後の表面を想像できる
Week4 #10 統合 点描写×回転:チェックポイント固定で一致判定 迷ったら基準に戻って立て直す
#11 統合 折る×見え方:組み立てて結果を確認 組み立て→確認の流れをつなげる
#12 統合 総合ミッション:3ステップで解く チェックポイント→回す→照合を自走で回す

同じ題材で「動かす→止める→更新する」を6〜10回くり返し、回転の頭の使い方を安定させます。

1か月の最後に:CADを使って「立体をつくる」制作

Week4では、1か月の成果としてCAD(TinkerCAD)で立体模型をつくる制作を行います。
頭の中で回して確かめてきた立体を、実際に形にして「見え方」と「構造」をもう一度つなげます。

毎回の10分フォーマット

START(30秒)

チェックポイントを1つ決めて、○をつけて始めます。

WORK(約8分)

1回動かす → 止める → 更新する。短いループで反復します。

FINISH(約1分)

今日のコツを1行で言葉にして終えます。

迷ったときの立て直し(毎回同じ)

  • チェックポイント(○)に戻す
  • 1回だけ動かして止める
  • 更新して、合うものだけ残す
  • もう1回、同じループで進める

お届けするもの(ダウンロード教材セット)

回転力トレーニング|10分ミッションキット(ダウンロード)

  • 10分ミッション(全12回)
  • 答え合わせ(自己チェック用)
  • 完走チェック表
  • 修了証(家庭で発行)
  • 事前/事後の簡単チェック
  • 保護者ナビブック(進め方・つまずきの見立て・併用の回し方)

保護者ナビブックは「教えるため」ではなく、今日取り組んでいる内容の理解と、普段の声かけのヒントとして使えるように作っています。

使い方(家庭に合わせて回せます)

基本形

週3回(例:月・水・金)で10分。毎回同じ流れで積み上げます。

週末まとめ型

週末に2回+平日に1回。家庭の予定に合わせて組み替えできます。

塾・ドリル併用

前後どちらか10分。塾やドリルの学びを「図形の頭の使い方」で補完します。

時間が短い日は、WORKを短くしてもOK。
その代わり、STARTとFINISHは残して「1サイクル」を切らさない回し方がおすすめです。

大人も一緒に学べます

回転力は大人の思考トレーニングとしても手応えがあります。
同じ日に大人もどこかで10分だけ取り組み、最後に「今日のコツ1行」を共有すると、家庭の中に学びのリズムが生まれやすくなります。

印刷して取り組んでください

このトレーニングは、紙と鉛筆で手を動かすことを大切にしています。
印をつける、線をなぞる、書き足す。手を動かすことで気づきが増え、思考が安定していきます。

よくある質問

続けられるか不安です。

1回10分の中に「きっかけ → 集中 → 達成感」をセットで入れています。
START(30秒)で始め、WORK(約8分)はスモールステップの反復、最後にFINISH(約1分)で1行の言語化。
いつも同じ流れで回すことで、少しずつ習慣として積み上がります。


親が教えられません。

教えることは前提にしていません。自己チェックできる形にし、手順も毎回同じにしています。
保護者ナビブックは、解き方を教えるためではなく、今日取り組んでいる内容の理解と、普段の声かけのヒントとして使えます。


塾やドリルと併用できますか?

併用をおすすめします。塾やドリルは「解法・知識・演習量」を積み上げるのが得意です。
この教材は、図形でつまずきやすい「頭の中の動かし方(思考の手順)」を整えます。
それぞれの強みが違うので、組み合わせると伸びが安定しやすくなります。


デジタル教材ですか?

いいえ。タブレットやアプリで進める教材ではありません。購入後にデータをダウンロードし、印刷して紙と鉛筆で取り組む教材です。○をつける・線をなぞる・書き足すなど、手を動かすことで気づきが増え、思考が安定していきます。

申込み

回転力トレーニング|1か月プラン(全12回)
3,980円